日々寒くなってきました。
冬が近づくにつれてファッションに興味がある方は来年の春には何を着て
という考えで悩んでいると思います。
先日紹介したバーバリープロ島に続いて
多くの人に愛されているブランド
グッチの歴史と2011 S/Sについてご紹介いたします。
イタリアを代表するファッション ∙ 革製品
本社イタリアフローレンス
グチオにより1921年設立
2006年ビジネスウィーク(BusinessWeek)の"Top100ブランド"で46位
1938年に大きく成長し,ローマにブティックをオープン
1947年には今日までグッチの代表商品として定着した
竹のハンドバック(bamboo handle handbag)発売
1950年代は鞍のひもから霊感を得たブランドグリーンーレッドーグリーンウェブが
大きな成功を収め,ブランドを代表する最も身近なマークとなる。
グッチの設立と歴史について調べてみました。
それではこれから私たちをときめくようにする2011 S/Sについて調べてみましょう。
1.多様なパターンのブレジャー
<口輪の多様なブレーザー>
今回の2011 S/Sでは様々な素材とパターンのブレーザーを披露しています。
フォーマルなブレザーにスカーフやVネックのシャツを組み合わせて硬くない感じをよく表現しました。
カラーの組合せも退屈じゃなくて変化くれたのが目立ちますね
2.ホワイト·ルック
負担なホワイト·ルックをブラウン系の靴とバックに中和させ
素敵なコーディ-を演出しましたね
今度の春にはもしかしたらホワイトとかアイボリーなどの色が流行るんじゃないかなと思います。
3.皮ジャケット
明るいトーンのブラウン色の皮ジャケットが見えますね。
デニと皮の組合せもいいし
ホワイトチノ-とブラウン革ジャケットの組合せもいいですね
ホワイトチノ-はきっと挑戦して見なくちゃいけないという気がします。
グッチもバーバリーと同じくブランドアイデンティティがしっかりと定着したブランドです。
ブランド固有の特徴をよく生かしながら
変化を与えるのはとても難しいことだが
毎年,我々を驚かせる彼らがいるからこそ,私たちは幸せですよ。